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障害者乗馬
NPO法人いしかわ障害者乗馬を推進する会とタイアップして 金沢乗馬倶楽部では、障害者乗馬を推進しています。 詳細は、事務局まで、ご相談下さい。
ボランティアも募集しています。
金沢乗馬クラブの考える癒し
乗馬は、老若男女、ハンディのあるなしに関わらず、誰にでも楽しめるスポーツであり、レクリエーションです。他人と競うことなく、一人一人が楽しめるのも長所です。優れた肉体や運動能力を必要とせず、子供からお年寄りまで、一生を通じて楽しむことができるのです。それはまた乗馬が人間と動物が一緒になってするスポーツだということです。
『アニマルセラピー』のなかで、乗馬セラピーの普及しているのはなぜだと思いますか?
それは、馬が人間を乗せて運ぶことができる動物であるとういう1点に尽きます。犬や猫が人間を乗せるのは不可能ですし、象やラクダは身近にはいません。馬は元来おだやかで人なつっこく、しかも従順な動物です。騎手は筋肉や戦術ではなく、それ以上に経験がものをいいます。馬の様子を知り、馬に意志を伝える能力を磨くことが、自由自在に馬を操ることに繋がるのです。
騎手の障害は“障壁”になりません。動くのは馬なのですから。
体力や機能が十分ではない障害者の方々も、セラピーのパートナーとして馬を選び、乗馬に取り組み始めたのです。
馬に乗ると、当然、その動きに合わせて自然に四方八方に揺られます。この揺れと、人間より少し高い馬の体温(約38度)は、乗り手に適度なリラックスと緊張を生み、馬の動きに合わせて自然にバランスをとろうとします。これが脳幹を刺激して、筋肉の発達、血液の循環を助け、肺活量も増加し、身体機能の向上を促進します。スピードや変化に慣れるに従って、平行感覚が養われ姿勢がしっかりしてくるなどの効果があります。こうしたリハビリを、楽しみながら体得できるのも、乗馬ならではと言えるでしょう。
また、馬に乗ることで車椅子より高い視野やスピード感、走ることができない人でも、風をきって走る爽快感が味わえるなどがあります。併せて自ら大きな馬を操作することによる満足感が自信や積極性を生みます。実際に馬と接することにより感情が豊かになり、馬の世話をすることで自信が生まれます。日常生活が積極的になり、家族以外の人と話さなかった子が、一緒に歩いてくれたボランティアに話しかけるようになったり、交流も生まれます。
もちろん身体的リハビリ効果に限らず、心理的なリハビリ効果もあります。
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